アトラース / Atlas / 天を肩に背負ったティーターン
| Greek |
AtlaV |
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| transliteration |
Atlas アトラース アトラス
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イーアペトスとクリュメネーの息子。[Hesiod,Theogony 507-511] 異説で、イーアペトスとアシアーの息子[Apollodorus 1.2.3]、アイテールとガイアの子とも言われる。[Hyginus,Preface]
次世代ティーターン神族の一。ティーターン戦争では父の弟にあたるクロノス側についたため、ゼウスは罰として天をアトラースの肩に背負わせた。
一説で、ヘスペリスとの間にヘスペリデスをもうけたとされる。
Sources :
- イーアペトスはアトラース、プロメーテウス、メノイティオス(Menoetius)、エピメーテウスの四人の息子をアシアー(Asia)との間にもうけた。―Apollodorus 1.2.3
- イーアペトスとオーケアノスの娘クリュメネーは、アトラース、プロメーテウス、メノイティオス、エピメーテウス―の四人の息子をもうけた―Hesiod, Theogony 507-511
- イーアペトスはオーケアノスの娘である小奇麗な踝のクリュメネーの元に行き床を共にした。クリュメネーは勇敢な息子アトラース、輝けるメノイティオス、賢きプロメーテウス、様々な策を企みながら後手に回るエピメーテウスをもうけた。―Theogony 507-511
- ヘスペロス(Hesperus)とアトラース(Atlas)は兄弟で、ヘスペロスには娘ヘスペリス(Hesperis)がいる。アトラースとヘスペリスはアトランティーデス(Atlantides)やヘスペリデス(Hesperides)と呼ばれる七人の娘をもうけた。 ―Diodorus Siculus 4.27.1 ※ヘスペリデス(Evenings)はニュクスの子説、アトランティーデス(プレイアデス,Pleiades)はアトラースとプレイオネー説を取った。ヘスペロスはイーオースの息子説を取った。
- アルキュオネー(Alcyone)、メロペー(Merope)、ケライノー(Celaeno)、エーレクトラー(Electra)、ステロペー(Sterope)、ターユゲテー(Taygete)、そして最年長マイア(Maia)、プレイアデス(Pleiades)と呼ばれるアトラースとプレーイオネーの七人の娘たちはアルカディア(Arcadia)のキュレーネー(Cyllene)で生れた ―Apollodorus 3.10.1
- ゼウスはアトラースとプレーイオネーの娘ターユゲテーを攫い、息子ラケダイモーン(Lacedaemon)を産んだ ―Apollodorus 3.10.3
- アトラースの娘プレアデス(the Pleiades)が空を上り始めると刈り入れは始まり沈みゆけば耕す。四十の夜と昼に隠れ再び姿を現せば年は動くから、我らはまず鎌を研げばいい。 ―Works & Days 383
- プレアデス星団(the Pleiades,すばる)、ヒアデス星団(Hyades)、力強いオリオン座が沈み始めると収穫期の到来 ―Works & Days 618